この１年、お世話になった方々、どうも有り難うございました。ご迷惑おかけした方々、申し訳ありません。年末年始は、アパートで静かにちんたら過ごす予定です。
それでは、皆様良いお年を！
追記）あ、紅白歌合戦は、白組の圧倒的勝利でしたよー。
先日amazon.frで色々とお買い物をしたとき、同封されていたカタログに載っていたbande dessinée（フランス語で言うところのcomic strip）の新刊で、どうにも見過ごせない１冊を発見。
…おそらく真面目な、そして悲劇的なお話で、絵もちゃんとしているようにお見受けしましたが、脳裏によぎったのは「落語でこんなのなかったっけか」とか、「確か『サルまん』の最後、あの編集者は盆栽雑誌で世界的にブレイクしたんじゃなかったっけか」（共にうろおぼえ）、といったことでした。
ところでこのお話、ちっとも日本が絡んでいないような…
「BONSAI」は世界の合い言葉、ということでしょうか。
それとも、外人には中国も日本もゴッチャになっている？
（2004年1月14日追記…リンク先のページをよく読んでみると、これ、漫画というよりは子供向けの絵本のようですね。どうも失礼しました。）
随分前に１、２度見ただけなのに、とても印象に残るCM。ひと箱のチェルシーをめぐって、ぬいぐるみのウサギさんとクマさんが蹴る殴るの真剣勝負。でも、ぬいぐるみのフカフカ感のせいか、何だか微笑ましく感じるのです。
ネットでは、明治製菓のサイトから「CMギャラリー」→「チェルシーぬいぐるみ篇」とたどっていくと、見ることが出来ます。30秒篇がおすすめ。
たれた耳をかきあげるウサギさんや、奪い取ったチェルシーの埃を払うクマさんのしぐさがとってもプリティー！
田中真紀子議員に似てると思うのですが、いかがでしょう？
現在TVアニメを放映しているテレビ朝日といえば、屈指の田中真紀子さん大好き局。外務大臣時代、「スーパーモーニング」等のワイドショー番組では、彼女が何をやらかしても「さすがは真紀子さん」と、コメンテーターが締めくくっていたのが印象に残ってます。
しかし、番組の中でいくらラブコールを送っても、真紀子さん沈黙を守ること山口百恵のごとし。そこで、よく似たルックスのキャラクターを召還したのかも知れません。
「あたしンち」のTVアニメ化が報じられた時、「なぜ読売新聞連載の漫画をテレ朝でアニメ化？」と違和感を覚えた方もいらっしゃるかもしれませんが、これで納得することでしょう。たぶん。
もうひとつ「似ている？」ネタを。すっかり旬をはずしてしまいましたが、「塩爺（塩川元財務大臣）」と、セサミストリートに出てくる「カウント伯爵」が似ていると思うのですが、いかがでしょうか。メガネの光り具合や、眼のタレ具合、鼻のトガリ具合といった顔の造作はもとより、どちらも数えるのが仕事みたいなもんだ（った、塩爺の方は過去形）し…
「このサイトについて」欄に、「リンクについて」を追記しました。早い話が、リンクフリー。
無断リンクに関しては様々な考え方があることでしょうが、個人的な見解を言わせてもらいますと、無断リンクよりも、引用元の記載もせずに抜き書きされる方が嫌です（半ベソ）。という訳で、なかよくしてね。どうぞよろしくお願いします。
前編から２ヶ月以上経ってしまいましたが、ようやく、絵と雑記コーナー「夢見ヶ崎動物公園探訪記（後編）」をupすることができました。イラレで写真をトレースするならラクかと思いきや、なかなか輪郭や色が決められなくて難儀しました。